今回は投資回収率25倍の可能性もある、と言われているマイニング案件
「ALEO ファーストバッジマイニング」のご紹介をします。
■ALEOとはなんなのか?
WEB3.0時代に活用されることになる、個人情報を自分以外の誰かに管理させない技術 ”ゼロ知識証明(ZKP)” という技術になります。
この分散技術によって、個人の特定を可能でありながらも、その個人の情報は完全に守られる、という状況が実現します。
すでに世界的に普及を進めるべく、大規模ベンチャーキャピタル複数社から出資が多数あり確実に社会実装されて稼働していくであろうプロジェクトになります。

■ゼロ知識証明(ZKP) とは?
証明プロトコルの一種。「自身の主張が真実であること以外の情報を 検証者に開示することなく(=ゼロ知識)、その主張が真実であると 証明できる」という特性を持つ。ブロックチェーン業界では最近、処理能力を高める技術に応用されているが、それよりも前からプライバ シーを高める技術として活用されていた。
■ALEOの導入で、何がいままでと変わるのか?
情報管理における、管理手法を革命的に変えるのがALEOです。
長期的に変化を起こしていくのですが、我々が買い物をしたり、サービスを利用したりする際のシーンで想像してみてください。
例えばホテルを利用する場合…
2022年現在では、ホテルに宿泊する際、自分の名前や住所などを明かす必要があり、その際、ホテル側に個人情報を提示してホテル側のシステム、顧客管理システムではその利用履歴なども含めて生の個人情報が保管されます。
Googleフォームなどのサービスを利用している場合はGoogleに保管されます。
これは永遠に情報漏えいのリスクをホテル側に(もしくはGoogleに)与えている、とも言えます。
銀行の利用やビジネスを行う際も、
オンラインショッピング、店舗での買い物や食事をクレジットカードで行う場合も同じことが言えます。
ALEOが変えようとしているのは、このあらゆる日常のシーンにおけるプライバシーを自分自身で保護できるデジタル環境へのシフト、いわゆるweb2.0からweb3.0へのシフトです。
個人を安全に守りながら、状況に応じた個人情報が認証されている証明書の提供を可能にする、セキュリティとプライバシーを両立させる、
そのようなことを実現するための技術になります。
■どのようにプライバシーを守りながら個人の証明をおこなうのか?
トランザクションの処理を オフチェーン で行うことで、個人情報管理を犠牲にすることなく、処理能力も高いアプリケーションを開発できる環境を提供している。
https://procyon.vip/#/product/aleo
まさに、この部分がALEOの技術の価値を生んでいる部分です。
ブロックチェーン自体はイーサリアムやビットコインと同列の位置に捉えられるレイヤー1として稼働します。
レイヤー1ですので、オリジナルの独自の設計でセキュリティーやスケーラビリティー(拡張性)を組み込む事が可能な立ち位置になっています。
例えるなら、セキュリティとプライバシーとスケーラビリティーが強化されたイーサリアム、のような存在になります。

ではどのような独自技術なのか?
ALEOのホワイトペーパーを読み込んでの、私なりの咀嚼した理解は以下です。
既存のビットコインやイーサリアムの提供している技術背景であるような、ブロックチェーンの全ノードにフル接続された記録情報へすべての情報を照会してアクセスをする手法とは異なる考えを持ちます。
ここでまたたとえ話を挿入しますと、
ALEOがweb上の裏で動いている環境で、あなたがホテルに泊まった際に決済を行った、とします。
データは、ホテルのレジシステムには一切渡ること無く、外部へ接続する段階で予め生成された(生成には1分ほど、これはスマフォにアプリなどをインストールした時等、セットアップ時に完了しているはず)、web3上にある証明書(ZKPs)を活用することで個人の認証が完了します。
この証明書データのブロック情報を読み込むことで、ホテル側の空き室情報とコンセンサスを取っていきます。
ZKPsによってフィルタリングされた情報のうち、個人にまつわるセンシティブ情報は、すでに検証済みで、ブロックチェーン領域に書き込まれることはありません。
それらが更新されたというタイムスタンプが見つからない限りは、毎回フルにアクセスする必要はありません。
例えば、あなたが電話番号が変わった、などといった場合に証明書のアップデートがあり、その際にこのブロックの通信が行われます。
このように、ホテル側のシステムが、宿泊者であるあなたのすべての必要情報を参照しないことでエコなネットワーク全体の接続環境とプライバシー保護と、情報漏えいリスクの軽減、といった効率化、それによる高速化を担保します。
つまり、ブロックチェーン生態系においてALEOが担当する働きとはWEB3.0が進行する世界のタイムラインの中で必ず必要になってくる分野になる、といえます。
■マイニング方式について
コンセンサスアルゴリズム PoS+PoSWによってコンピューターがマイニング(ALEOを実現する為のプログラムに乗っ取った働き方)を行い、提供されます。

■今回マイニングが優位な理由
今回のALEOプロジェクトのマイニングは、Procyonというマイニング企業が実施提供します。
Procyonではファーストバッジ、と言われる1回目のマイニングを実行できる業界でも特権と言える枠を獲得しています。
2022年9月現在、ブロックチェーン市場最大のノード数を獲得した、と言われている非常にマイニング難易度の高いchiaプロジェクトのマイニングを提供した実績もあります。
まずこのファーストバッチが可能、という条件が利益を大きくしやすい理由になります。
2022年9月段階でマイニング状況は、3回目のテストネットの最中です。
このテストネットで行われたハッシュパワー(コインを生み出すパワー)を本番環境であるメインネットで稼働させる際に引き継ぐ事ができる、という点も、発行体であるAleoとマイニングプールとProcyonの信頼性で結びついたパートナーシップがなければ実現しない、好条件になります。

■どのような投資家が参加しているのか?
主導する投資家として、ソフトバンク、https://coinpost.jp/?p=318295
Kora Management、Andreessen Horowitz(a16z)、Samsung Next、Tiger Globalらも出資に参加しています。
合計230億円をすでに調達済みです。
■ALEOチームメンバーは?
Aleoは、優秀なチームによって開発されています。2019年にHoward Wu、Michael Beller、Collin Chin、Raymond Chuによって法人を創設。Aleoのチームには、Google、Amazon、Facebookなどの企業や、UC バークレー、ジョンズ・ホプキンズ大学、ニューヨーク大学、コーネル大学などの研究に長けた大学から、世界トップの暗号技術者およびエンジニア、デザイナー、オペレーターが集結しています。

■上場予定は?
メインネットのローンチ後、AleoはCoinbase、Gemini、Kraken、Binance、Huobi、OKEx、その他多くの取引所に上場することが予想されます。2022年10月が今の所目安のようです。

■収益はどれくらい期待できるのか?
暗号通貨の特性として、BTCの価格の影響が最大の価格へのインパクトになります。
そのため、ALEO上場時のBTC価格次第で、私が過去に参加したファーストバッチプロジェクトの収益性を分析しての、あくまでも個人的予想になりますが、
・<BTC価格28,000ドルの場合> 元本+40~400%
・<BTC価格20,000~28,000ドル以下の場合> 元本+20~40%
の2つのパターンを大筋イメージしております。
※2022.9時点
■個人でも投資に参加できるのか?
はい、こちらのリンクを通じて、マイニングプラットフォームProcyonのサイトへダイレクトに飛びますので、そちらのフォームから参加可能です。
準備に必要な事としては
・799USDTを1口送金可能な環境(ご自身のウォレットか、開設された取引所の口座
・登録メールアドレス
・KYC
にて、参加可能です。
■申込み方法
Aleoのファーストバッチマイニングでは、1年契約を1口799USDとして、ERC20 USDTかTRC20 USDTで支払うことができます。
1. Procyonのページにアクセスし、表示内容に従って情報を入力してユーザー登録します。

2. ログインした状態でAleoマイニングのページを開き、数量と支払い方法を選んで「購入」をクリックします。

3. その後表示される「送金の取引手数料に関する警告」をよく読み、「同意する」をクリックします。

4. 支払い制限時間までに、画面に表示されているアドレスに支払金額を送金します。

■やり方が分からない
Procyon自体、日本人の運営スタッフもおりますので日本語で問い合わせから不明点の質問、サポートなど丁寧にして頂けます。
私自身がProcyonの正式なパートナーとして活動しておりますので、Procyonからの対応がそもそもわからない、不安がある、などなどあります場合、その観点からアドバイス、購入時のサポートが可能です。
こちらでサポートプラン希望、とご連絡ください。
加えて、当ブログからお申し込みの方方限定のプレゼントもご用意しております。
※プレゼント内容を事前に知りたい方は詳しくは以下メールより、お問い合わせください。
■警告とリスク
投資は自己責任で行う必要があります。
ユーザーは自身で知識のある、それに伴うリスクも理解している商品のみを選択する必要がございます。
これらの商品は、政府の政策や経済状況、市場動向の変化など様々な要因により、価値が変動する可能性があります。また、当該商品は、当該商品が保有される海外の関連法域の適用法令の適用を受けます。
提供元のプラットフォームの規約を理解して利用する必要がございます。