地政学と仮想空間上の技術的地政学(隣接して動きが連動する準備をしている様子のマッピング)を見ておく
・エストニアでは初、Striga銀行が暗号通貨ライセンスを取得
・ロシアでは、貿易にブロックチェーン決済を導入検討中から、決定へ。
・ナスダック。 ナスダック市場が掴んでいる動向が一つの選択をしている…暗号通貨への流動性がかなり出ると思われる
※そういえばちょっと前に世界最大の資産運用会社のブラックロックも参加してきましたね。
・米国の株に関わるすべての取引を請け負うこちらのDTCCという会社もブロックチェーン採用を発表
・マイクロストラテジー、BTC買収のため最大5億ドルの株式公募計画
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eeb76ca5f07ff7f9d2dc5f8dece69a117976063
・アメリカ、コロラド州。 納税を暗号通貨にて対応可能に計画中
・技術人材
APPLE社の採用計画
と
ドバイのメタバース人材育成計画
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eeb76ca5f07ff7f9d2dc5f8dece69a117976063
これらのタイミングはルナクラッシュのタイミングの直後の世界中のブロックチェーン企業の人材流出の直後、そこを受け止めるように行われた。
・ニューヨークタイムズ、
「すべての通貨が暴落、ビットコインを除いては」
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コミュニティー担保
エネルギー資源担保
といった通貨の本質価値への転換の流れ。
韓国では翡翠担保トークンが既に流通をはじめている。
今後…大きな変化が起きる。どの通貨に、どのタイプの金融商品にに変化の影響が?
とかそういうレベルではない金融そのものの不具合洗浄
グローバルコンパクト化
の流れの中で、いかに自分らしく生きられるか?
ブロックチェーンは中央集権と分散管理のハイブリッドで
理想を目指して実験実装をしながらデジタル社会での実用に向けて切磋琢磨中、という状況です。